
日焼け止めをきちんと塗らないと!って分かっているんだけどめんどくさい…
もっと楽に塗れる方法はないの?
こんなお悩みの方、多いのではないでしょうか。
首からデコルテ、両腕、両足…忙しい朝やお出かけ前は日焼け止めを丁寧に塗っている暇がない!
今回は私のようなズボラさんや忙しい毎日の方でも続けられるおすすめ日焼け止めを自分の愛用品も含めてご紹介します!
ボディを塗るのに5分近くかかっていましたが今では2分切るほどの時短に成功しました!
数分でも時短になれば朝やお出かけ前もバタバタにならず余裕を持って過ごせますよね!
ズボラな私もちゃんと続けられているので是非参考にしてみてください♪
日焼け止めって塗らないとダメなの?

若いうちは紫外線を浴びても大丈夫だったとしても、年齢を重ねるたびに紫外線によるダメージが蓄積することでシミができやすくなるのです。
数年後の肌に影響を与えることを考えると、日頃からていねいな紫外線対策を行うことが重要といえるでしょう。
引用元:ユースキン 肌育研究所
紫外線の怖いところはすぐに影響が現れずに数年後、数十年後にシミやシワとなって少しずつ現れてくるところ。
肌老化の80%は紫外線による光老化が原因だとする説もあるほどで今後の自分の肌のためにも日焼け止めで紫外線を防止するのはとても重要なことだといえますね。
日焼け止めを塗るのがめんどくさいなら「塗らない日焼け止め」で解決!

日焼け止めの必要性は分かりました。
でもそれが面倒なんだってば…!毎日家事や仕事、子育てに忙しい人は丁寧に塗ってる時間が惜しいんです!
そんな方は「塗らない」タイプの日焼け止めがおすすめです!私も塗らないタイプの日焼け止めにしたら朝は5分近く時短になり日中の塗り直しも簡単に出来るようになりました♪
塗らないタイプ5種類とおすすめの商品をご紹介します!
こんなにある!「塗らない」タイプの日焼け止め5選!

日焼け止めにも様々な種類があります。今回はおすすめ5種類をピックアップ!
普段使いやお出かけ時など状況に応じた使い方が出来るようにメリットデメリットをそれぞれ記載しました!
スプレータイプ
ここ何年かでどんどん増えてきているスプレータイプの日焼け止め。塗るよりも断然時短で楽ちんなのが人気です!
スプレータイプのメリット
- シューっとするだけで時短
- 塗り直しがしやすい
- 髪の毛にも使える
- 全身の広範囲に使える
スプレータイプのデメリット
- 水で落ちやすいので海やプールは△
- 汗にも弱いので運動前は△
何といっても吹きかけるだけで日焼け止めが塗れるのは忙しい朝にはありがたいですね。私も現在はスプレータイプの日焼け止めを使用しています。髪にも使えるので肌同様に髪も紫外線から守れます!
スプレータイプのおすすめ商品
ナプラ ミーファ フレグランススプレーUV
お値段:1,200円
私の愛用品です!日焼け止めクリームを使っていた頃より3分近く時短になり朝のお出かけ前はとても助かっています!強すぎずほんのりいい香りで髪も全身にも使っています♪
ナプラ ミーファUVスプレーの人気の香りや詳しい使い方はこちらの記事をご覧ください!↓
スティックタイプ
スティックのりやリップクリームのように繰り出して使えるスティックタイプも人気上昇中です。

スティックタイプのメリット
- 手を汚さずつけられる
- 持ち運びが楽ちん
- メイクの上からも塗り直しOK
- 汗や水に強い
スティックタイプのデメリット
- ボディなどを一気に広範囲につけるのは不向き
- 小鼻脇など凹凸のある場所はつけにくい
- 透明で見えにくいのでつけ過ぎてしまう恐れがある
持ち運びしやすく、サッと取り出してつけられるのがスティックタイプのいいところ。外出先でサッと塗り直ししたいときにおすすめです!
スティックタイプのメリットデメリット、実際の商品レビューは「日焼け止めスティックのデメリットは?失敗しない選び方を解説!」をご覧ください!
シートタイプ
汗拭きシートのように拭くだけでつけられるシートタイプの日焼け止め。こちらも時短になりそうですね!

シートタイプのメリット
- サッと取り出してどこでも使える
- ベタつかずサラサラ
- 短時間で腕や足など広範囲にもつけられる
シートタイプのデメリット
- SPFが弱いものが多い(12、15など)
- 水や汗には弱い
ササッと取り出して拭くだけでOKなのは時短最強クラスかもしれません!買い物や子供のお迎えに、なんてちょっとした外出のときに使うのがおすすめです!
シートタイプのおすすめ商品
無印良品 日焼け止めシート
お値段:12枚入り 290円
コンパクトでバッグに常備出来るのは嬉しいですね!290円と手に取りやすいお値段なのも魅力的です!
無印良品の日焼け止めシートの詳しいレビューは「無印良品の日焼け止めシートの効果やデメリットは?使い心地をレビュー!」をご覧ください!
“飲む”日焼け止め
海外から広まりつつある飲むタイプの日焼け止め。忙しい方やズボラさんにはもってこいですね!
飲む日焼け止めのメリット
- 塗り忘れる心配なし
- 全身に対策できる
- 天然由来の成分のものが多く安心
飲む日焼け止めのデメリット
- 日焼け防止効果は薄い
- サプリメントなのでアレルギーに注意
- 即効性は期待しにくい
「飲む日焼け止め」と呼ばれていますが実際には「紫外線ダメージから肌を守るのを助けるサプリメント」といったもののようですね。物理的に紫外線をブロックする他の日焼け止めとはその点が決定的に違います。すでに日焼けしてしまった方にも有効ですが日常的には他の日焼け止めと併用する必要があります。
飲む日焼け止めのおすすめ商品
ロート製薬 ヘリオホワイト
お値段:5,400円
粒が小さく飲みやすいと口コミも好評。ビタミンB2やB6などの美容成分も摂れるのは嬉しいですね!
パウダータイプ
ファンデーションのようにつけられるパウダータイプはミネラルコスメなどで多く販売されています。肌に優しい成分のものも多く敏感肌の方は是非チェックを!
パウダータイプのメリット
- 肌に優しく石鹸で落とせるものが多い
- 塗り直しが楽
- サラサラ肌をキープ出来る
パウダータイプのデメリット
- 水や汗に弱い
- SPFが弱目のものが多い
- パフやブラシで付けるのでボディには不向き
化粧直しのような感覚でササッと塗り直しが出来るのは良いですね!顔用で日常用として使うのにぴったりです!
パウダータイプのおすすめ商品
ナチュラグラッセ UVパウダー
お値段:4,400円
SPF50+、PA++++と日焼け防止アイテムとしては非常に頼もしいですね!サラッとしていてファンデーションのように手軽に使えるのが魅力です。
まとめ:日焼け止めがめんどくさい人はお手軽グッズを賢く使う!

今回は「塗らない」日焼け止めおすすめ5選をご紹介しました。
- スプレータイプ
- スティックタイプ
- シートタイプ
- 飲む日焼け止め
- パウダータイプ
それぞれにメリット・デメリットがあり日焼け止めをつけるシーンによって使い分けると時短とUVケアの両立が叶いそうですね!
この中で私が継続して使っているのはスプレータイプです。忙しい朝に日焼け止めを塗るというストレスが軽減されたのは本当にありがたい存在でした♪
さまざまなタイプの日焼け止めがあるのでぜひ自分のお気に入りを見つけて楽ちん&時短を叶えましょう!
お読みいただきましてありがとうございました!
髪の毛の紫外線対策もしましょう!詳しくは「ナプラ ミーファUVスプレーで人気の香りはこれ!ランキングで紹介!」をご覧ください!